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TERAQOL e-WAVE
燃費削減
TERAQOL e-WAVE装置により
約15%~20%
の省エネが可能になります。
ボイラー設備(A重油、C重油、軽油、灯油、ガス)の取り付け併用で燃費削減が可能になります、日本では設置個所がもっとも多く150箇所近くになります。
当社システム設置後、排ガス測定器にて検査し直近~1時間ほどで燃料微粒子化の影響による改善点が発生します。燃料の流量調整が自動ではないボイラーは燃料ノズルの絞りこみ変更がCO排出濃度により出ます。
またボイラー温度の低下率と温度上昇に変化が出バーニング回数が減り、そればかりかボイラー内や配管等のスラッジや煤が排出され、装着後からスラッジ、煤がほとんど付着しない環境が仕上がります。
燃費削減だけではなく設備の環境改善や清掃ランニングコスト、ボイラー設備の経年変化、CO2削減含む、目で視える化での提案が可能になります。
【装置】
水・ボイラー・加温機・キルン等の配管に取り付ける事により、水・燃料の改質及び燃料消費量を減らす事ができます。
工場内のボイラーや加温機に装着し燃料の改質する装置です。
改質した燃料に合わせてボイラー等の機器を調整する事によって燃料消費量を減らす事ができます。


灯油での装着改質実験結果

※ 炎の温度が装着後に若干高くなったが、これを調整すれば、必要灯油量は更に減るはず

ガソリン自動車での装着改質実験結果

農園(ビニールハウス)での装着改質実験結果

アルミ溶鉱炉(A重油)での装着改質実験結果

ボイラー排気ガスでの成分試験(灯油)

未燃料ガス分と一酸化炭素がこれだけ大きく減った(燃えて二酸化炭素になったにもかかわらず、排出される二酸化炭素は増えなかった。
これは結果的に二酸化炭素の最終的総量の大幅な減少と見てよいだろう。
TERAQOL(装置) 導入実績例

スラッジ、スケール除去特性
多重スクリュー電磁波を利用した物性改質技術(TERAQOL)は、送油管、送水管内壁に付着したスラッジを除去し、または付着を防止する効果が強く認められます。
■すでに配管内に付着物がある場合
配管内壁のスラッジやスケールが、電磁的に改質された油や水によって溶融され、運転効率や燃費の改善と燃焼の安定化が期待できます。ただしこの場合、TERAQOL 取付け後、溶融が終わり配管内がきれいになるまで、燃焼効率のデータは上下動を繰り返します。上下動を繰り返しながらデータは向上していきますが、場合によっては装着当初のデータが悪くなる場合もあります。これはスラッジやスケールが排出されている事によるものです。
■配管内に付着物がない場合
配管内に新たなスラッジやスケールが付着する事を防止します。
■運転効率・燃費の削減と同時に、機器の耐久性にも寄与
TERAQOL は、燃焼効率・燃費の向上に効果を発揮するだけでなく、燃焼が大きく安定化することにより、機器の耐久性向上にも効果を発揮します。
■メンテナンス・コストを削減
TERAQOL には、上記の通り配管内清浄効果があります。これにより配管内およびバーナー部の清掃コスト削減に大きく寄与します。また、工場等の操業を停止することなく、TERAQOL の設置機器運転中に常時清掃をしていることになるため、操業停止などによる経済的な損失を回避できることも大きなメリットです。
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