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周波数の豆知識

202302.13

私たちの身の周りにある物質、そしてこの多様な世界を構成するものは何か?

 

動物、植物、鉱物等の自然界のすべての物質は、原子や分子で構成されています。

 

 

原子は原子核と電子から、原子核は陽子と中性子でできており、

これらは現在わかっている物質の最小単位である「素粒子」の組み合わせでできています。

 

 

素粒子は目には見えませんが、素粒子には大きく分けて

 

「物質を作る物質粒子」「力を伝えるゲージ粒子」「質量を与えるヒッグス粒子」 の3種類の特徴を持つグループと、

反粒子と呼ばれる粒子も存在します。

 

 

 

 

 

原子は原子核とその周りを電子が飛んでいる構造をしていますが、この電子こそが、レプトンという種類の素粒子です。

 

 

物理学者だちはこの100年ほど、この究極に小さい粒子を追い求めて来ました。

何故なら、小さな存在である素粒子について知ることが

この広大な宇宙のなぞをときあかすことにもつながるからです。

 

そしてそれらの分子や原子は、自然界や宇宙のエネルギーを吸収することによって振動しています。

私たち人間も、植物も自然も身近にあるスマホやPCや食品などもすべてはこの数種類の素粒子からつくられています。

 

 

原子より小さな物質は、粒子と波の性質をあわせ持つため、原子より大きい物質とではふるまい方が変わる為

区別するためにこのとても小さな物質やエネルギーの単位を「量子」として定義付けられています。

 

ですから「原子より小さいもの」=「原子の内側にあるもの」は「量子」です。

 

 

 

 

これらは、目にはみえなくとも物質を構成する基本粒子であり、

この「ミクロな世界」の中で自然、生命、宇宙のあらゆる発現が起こる場です。