周波数の豆知識
202302.13
周波数振動を視覚化 ①音楽と水
水に音楽を聞かせ、その振動を可視化し動画にしました。
この世界のすべての物質は、極限まで細かく分解していくと、
振動している小さな粒になります。
すべての物質はこの小さな振動する粒が集まってできています。
これは岩、水、植物、動物、私たち人間、今あなたが身につけている洋服やアクセサリー、
テレビやパソコン、などすべてです。
この振動している粒をさらにさらに細かく分解すると、
最後には物質ではなく波になります。
この波こそエネルギーで、周波数でもあります。
このエネルギーの固まりが物質なのです。
ですから世界はそもそも振動で出来ている、と言えるのです!
私たち人間や動物のからだを含め、宇宙、自然界にあるすべてのものには固有の周波数があり、
これを「固有体振動数」といい決まった振動のリズムを持っています。
例えば、その振動がストレスや食生活などによって乱れたとき、
それはからだの不調という形でれます。
からだの臓器にもそれぞれ固有の周波数があり、生活習慣の乱れなどにより本来の周波数を維持できなくなると
不調和を起こし体調不良が起こります。
私たちの身体の7割は水でできており、そして水はもっと振動を受け取りやすい物質でもあります。
そんな水は現在、私たちの知る身近な物質ではありますが、
実は最も不思議な性質を持っており現在、世界中で研究が進められている物質でもあります。
そんな水の振動波形を、
サラブライトマンのアヴェマリアを水に聴かせて撮影してみました。
これ、動画撮るのが結構大変だったんですよね。。。
苦労して装置を色々くっつけてやっと撮影出来ました!
美しい波形が現れているのが見れますね。
このように水は「振動」を受け取り、また特定の振動には特定の波形を表します。(温度や条件によって波形は変わります)
こちらはいつくかの特定振動の波形です。
また、水には意志や意識があるのではないか、と発信している科学者が世界中に存在します。
その理由は
①水は球体を作りたがる。
→顕著な水の性質として水滴。
果実のブドウ、ミカン、リンゴ、梨なども皆丸い形態をしている。
②水は曲がりたがる。
→活力が増すとうねり、螺旋運動をする。
③水は命を育む。または構成する。
→水がなければどんなものも形になりません。
例えば、岩石すら、構成元素だけでは岩石という形にはならず水によって結晶化され形づくられます。
原子結合も水と遺伝子情報が深くかかわっています。
→水晶がだんだんと結晶になるときもそれに必要なケイ素や微量ミネラル、たんぱく質を集めてきてきれいな結晶構造を作ります。
水分を奪っていくと、大体のモノが壊れていきます。
これは堅牢な岩石もおなじことで時がたつとすこしずつもろくなって最後には粉々に砕け、
ある時点で、結合力が急になくなるのです。
これらのいことから水は結合力、命をつなぐエネルギーといえます。
私達のからだの中の水分は、細胞から発せられる超微弱磁気によってつくられた液晶構造から成っています。
この結晶がきれいであればあるほど、水の持つメモリー能力、伝達能力と運搬能力が円滑に営まれる、と言われています。
あらゆる細胞、皮膚、神経、臓器、骨細胞の1つ1つにも水分はたっぷりと含まれていて、この能力が生かされています。