健康分野
202302.14
048-835-6955平日 9:00〜17:00
健康分野
202302.21
【抹茶の鮮度保持と溶解度向上試験 2021/09/16】
鮮度と風味を損ないやすい抹茶で鮮度保持試験と風味、溶解度の向上試験を行いました。
【試験方法】
①新品の同種類ブランドの品で試験。
同条件で開封し新品を小袋に移し未加工の抹茶とKeep Fresh Wave加工を直接抹茶に施したもので
1か月放置し味、匂い、色を比較。
【①の結果】
未加工:酸化している。香りが少なくなった。味が薄く感じる
KEEP FRESH WAVE加工:風味と香りよし、甘味を感じる仕上がり。酸化なし。
②新品の同種類ブランドの品で試験。
同条件で開封し新品を小袋に移し、
未加工の抹茶とKeep Fresh Wave加工を施した素材を小袋に同胞した抹茶で
酸化度をどの程度防ぐことができるかを
1か月放置し味、匂い、色を比較。
【②の結果】
未加工:酸化している。香りが少なくなった。味が薄く感じる。
KEEP FRESH WAVE加工:
風味と香りよし、甘味を感じる仕上がり。酸化なし。
③①の未加工の抹茶とKeep Fresh Wave加工を施した抹茶の溶解度を比較。
【③の結果】
容器のふちに付着する抹茶粒子の細かさ、こびりつきのなさが視認できる。
低分子化されているため、溶けやすく、滑らかな仕上がり。
↓
こちらから動画で確認いただけます。
【まとめ】
鮮度保持効果で風味も向上し、また溶解度もあがります。
これは抹茶での試験ですが、
その他の粉体、固体についても酸化還元の作用、溶解度向上作用は同様です。
TERAQOL加工を施したのは粉体である抹茶のみで、注ぎ入れた水は未加工であるが
動画のように、振動が注ぎ入れた水に瞬時に伝達するため
同様に水が抹茶と同じ効果を持ち
2次的効果として効果として溶解度があがります。